編集部ブログ夜の最前線
こんばんは。ブラックエディター大里(@seikaisha_ost)です。
星海社ではよく人が寝ています。
僕は最近「椅子で寝るのが上手い」と褒められました。
そこで今夜は自己流の仮眠のとり方について書きます。
僕はいつも、集中できなくなるとだいだい15分くらい机に突っ伏して仮眠を取っています。
本格的な休息ではなく、頭をすっきりさせてバリバリ仕事をするために寝ます。
仮眠には自分なりのルールがあります。
ひとつめ。
・熟睡をしない
ふたつめ。
・首に負担をかけない
これだけです。
熟睡している状態から無理やり起きると、深海から急浮上したようなつかれが身体に残り、せっかく仮眠したのに逆につかれてしまうことが多いです。
だから、横にならずに椅子に座ったまま寝ます。
このとき、背もたれに身体を預ける体勢だと、首を痛める可能性が高いです。
僕はいつも、机の上に両腕を組み、そこに頭をのせて眠ります。
しばらく集中してデスクワークをしていると、もやがかかったように頭が重くなってきたり、眠くなることがあります。
そんなときに仮眠をとると、動きの重いPCのキャッシュを消去するような感じで、また集中力が戻ってきます。
究極的に身体がつかれているときには大して効果がないんですが、どうにも集中力が途切れてきたなあというくらいのつかれなら潔く15分寝ましょう!
そのほうが効率があがります。
デスクワークのお仕事をされているかたは、是非試してみてください。