編集部ブログ夜の最前線
みなさんこんばんは。
リア充エディターの今井雄紀です。
今日の東京はかなり寒いですね。
気温の変化は体調の変化に直結します。
みなさんくれぐれも、体温調節にはご注意を。
さて、今日ぼくは、人生初の校了を終えました。
「校了」のハンコ押すのってあんなに気持ちいいんですね。
「校了しました!」っていうと、みんなに「お疲れ様!」と言ってもらえるんですね。
営業時代に、受注した時のことを思い出しました。
これまで、出版社の知り合いが、「校了前で全然寝てない…」とか、
「ごめん!今日の飲み会、校了でいけそうにない…」とか言ってると、
「そりゃ仕方ない!」と言いつつも、心のなかでは「え?校了ってそんな大変なの?体のいい言い訳なんじゃないの?」とか思ってたんですが…
大変申し訳ありませんでした。
校了は、作家さんはもちろん、イラストレーターさん、デザイナーさん、
印刷会社の営業さん、DTPオペレーターさん、校閲さん、社長、編集長、先輩…
いろんな人が関わってくださってようやく完了する作業であり、
かつ、編集者がそのハブにならないといけないので、
とっても大事で、けっこう大変な仕事なのです。
(僕らに協力してくださってる上記の方々はもっと大変!)
明日もまだま校了作業が続きますが、気を抜かず、
みなさんにご迷惑をおかけしないよう、コツコツ作業を進められればと思います。
押忍!