編集部ブログ朝の最前線
昨日は、6時間ほどかけて一気に
2月刊行予定の新書ゲラを一気読みした。
これが、すごい。
文量は文字組をキッツキツに詰めても
500ページに達する長編。
だが、柔軟性かつユーモアのある文体で小ネタが入り、
読みやすく、笑える(新書なのに)。
かつ大事なことが多く書かれすぎていて
読んだ後に逆に残らない……。
これは本当にすごい。
たとえ10回生まれ変わっても、僕にはこんなものは書けない。
そんな本のタイトル(仮)は……
来年冬に発売予定!