編集部ブログ朝の最前線
おはようございます。
GW中に、東京国際フォーラムで開催されていた
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(LFJ)2017という
クラシック音楽のイベントに行ってきました!
恥ずかしながら、私はクラシック音楽に疎くて、
バッハとかベートーベンの名前くらいしかわかりません。
しかし最近、様々な方面からクラシック音楽に
造詣の深い方々とお知り合いになったので、
これを機に勉強してみようかな、と思っています。
LFJは、フランスで始まったクラシックの音楽祭で、
普通のコンサートよりもずっと低価格&短い時間で
一流の演奏を気軽に楽しめるというコンセプトのイベントです!
クラシック初体験者や、子どもたちでも楽しめるようになっています。
コンサートホールの外にも、無料で聴けるライブスペースや屋台がたくさんあって、
すごく楽しい雰囲気!
私は中近東料理の屋台で「エルサレムプレート」なるものを買って、
コンサート前の腹ごしらえも万全!
そして、LFJの今年のテーマは「ラ・ダンス」♪
私が聴いた演目は、
シベリウス:悲しきワルツ
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47
だったのですが、やはり舞踏っぽいイメージ!
特にヴァイオリン協奏曲第3楽章の、
ティンパニと音が低い弦楽器が刻むリズムが心地良かった!
わからないなりにもとても楽しめたので、
曲の背景とか、楽器についてもっと学んで、
色々な聴き方ができるようになりたいです♪