編集部ブログ朝の最前線
おはようございます。櫻井です。
本日は春の嵐ですね。しかし、私の嵐は昨夜からはじまっていました...!
先月に引き続き、"MIDWEEK BURLESQUE" というイベントに、今月も行って参りました!
今回は先輩編集者の林も一緒です!
バーレスクとは何か?
風刺的要素の入ったストリップ・ショー、とでもいえばよいのでしょうか。
なかなか定義が難しいように思います。
妖艶な女性(時には男性、ドラァグクイーンも!)が踊りながら服を脱いでいくショーです。
バーレスクと冠してよく知られた作品といえば、2010年に公開されたクリスティーナ・アギレラ主演の映画『バーレスク』ですね。
しかし、ナマで見る本物は、一味も二味も違うのです...!!
煌びやかな衣装を曲とダンスにあわせて脱いでいき、最終的には半裸になるのですが、いやらしい感じはあまりしなくてすごく解放的です。
おそらく、ダンサーの方々の、観客を楽しませようという気概やサービス精神が強いからだと思います。
ダンスや歌、パロディやコメディなど、色々な要素が組み合わさってショーになっています。
それぞれのパフォーマーの持ち味も重要です!
どのショーも総じて「小さいことで悩まないで!!!」と言ってくれている気がします。
今回は、オーストラリアのダンサーがゲストで来ていて、
1980年代パロディをテーマに、魅せてくれました!
ハイレグの角度が、もう本当にスゴイ(笑)
(やっぱり衣装は特注なのでしょうか...!?)
とにかく、ダンスもパフォーマンスも最高でした!!!
同イベント、来月はウィーンからゲスト・ダンサーが来るそうなので、GWはぜひバーレスクに行きましょう!