編集部ブログ朝の最前線
おはようございます。櫻井です。
先日、とあるフィクションズの編集作業のなかで、
本のカバーや帯に載せるキャッチコピーとリード文を考えていました。
しかし、これが思っていた以上に難しい...!!!
全然うまく書けなくて、弊社副社長太田に「勉強してください!!」と叱咤されました。
ということで、勉強します!
私は、落ちこぼれといえども歴史学を志していた者です。
そして常々賢者たらんと思っているので、ここはやはり先人に学びます。
今日は、虚淵玄『金の瞳と鉄の剣』の装幀を分析してみました。
まず、なんといっても高河ゆんさんのイラストが素晴らしすぎて溜め息がでちゃいますね...。
当サイトで連載し、2011年に出版された作品です。内容は王道ファンタジー。
どんなキャッチコピーとリード文がつけられているのでしょうか!?
こんな感じでノートにまとめてみました。
なんか分析というか感想メモのようになってしまった...。
でも、キャッチコピーとリード文で、この本を読みたくなったのは確かですね。
ついつい読みたくなる、手に取りたくなる、
そんなキャッチコピーとリード文を書けるようになりたいです。