編集部ブログお知らせ

2013年5月10日 20:54

柴村仁によるカレンダー小説『春宵の水面は紅く』公開終了まであと三日です

どうも、アシエディ山中です。

 

皆様、GWはお休みを堪能されましたでしょうか。

我々星海社もマチアソビ組を除いて、だいたいはお休みをさせて頂いていたのですが(編集は10連休! ホワイトや!)、恐らくほとんどの面々が新人賞を読んだり、次の企画のために読書にいそしんだり、と「攻めの休み」を満喫していたように思われます。

 

そんなGW中に公開された柴村仁さんのカレンダー小説『春宵の水面は紅く』、公開終了まで今日を入れてあと三日となってしまいました。

 

 

 

絵からも恐怖が滲みでていますが、じっとりとした怖さが評判の本作。もうすでに多くの方にお読み頂いているようですが、未読の方は是非とも、首まで水につかった状態でじわりじわりと先の見えない沼の中を進むような気持ち(?)で、お読み頂ければ幸いです。最後はあれ?と思うこともあったりするかもしれませんよ……?

 

それでは再三になりますが、5月12日(日)(おそらくロスタイム込みで13日(月)の昼ぐらいまで)の公開となりますので、未読の方は無料公開中のこの機会にどうぞお楽しみください!