10/15（土）＆/16（日）に開催される徳島のマチ★アソビにて、星海社は10/15（土）にイベント「津田彷徨の異世界転生塾」を開催します。

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〈津田彷徨の異世界転生塾 とは？〉

いま最隆盛を誇るエンタメジャンル「異世界転生」。
ウェブ小説を中心とするその流行は小説の領域に留まらず拡大し、多数のコミカライズやアニメ化が展開され続けています。
なぜ「異世界転生」を筆頭とする異世界ものは、読者を集め続けているのでしょうか？

津田彷徨さんは、内科医として勤務するかたわら「小説家になろう」での執筆活動を開始し、『やる気なし英雄譚』（MFブックス）の書籍化で2014年に商業デビューを果たしました。
以後も『転生太閤記』（カドカワBOOKS）が書籍化、ウェブ小説の戦略指南小説『ネット小説家になろうクロニクル』（星海社FICTIONS）、プロレスラー・棚橋弘至選手とブシロード・木谷高明会長がそろって異世界転生してしまう『プロレス棚橋弘至と！　ビジネス木谷高明の！！　異世界タッグ無双！！！』（星海社FICTIONS）などオリジナル作品も執筆。
『モーニング・ツー』で連載中の異世界×医療ファンタジー漫画『高度に発達した医学は魔法と区別がつかない』の原作も担当するなど、活躍の幅を広げています。

そんな津田さんが「現代ビジネス」に寄稿した記事「なぜ「異世界転生」は若者にウケ続けるのか？」は、2019年時点でのウェブ小説ー異世界転生の流行に一定の分析と見取り図を与えるものでした。
この「津田彷徨の異世界転生塾」では、津田さんと一緒に実作者たちの観点からさらに「異世界転生」の創作動機や戦略を探り、次世代の「異世界転生」、ひいてはいまエンタメを創作する手がかりを学ぶことを目指します。

マチ★アソビではこのキックオフイベントとして、ゲストに『異世界居酒屋「のぶ」』の蝉川夏哉さんをご招待。
津田さん＆蝉川さんに、「異世界転生」の現在と創作戦略をトークしていただきます。
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〈津田彷徨の異世界転生塾 第0回 @マチ★アソビ〉

登壇者：津田彷徨さん、蝉川夏哉さん

日時：10/15（土）17:00～（2時間前後）

場所：徳島市銀座8 誠文堂ビル1F
※空き物件のブルーシートを広げた床に座っていただく形になるかと思います。ご不便をおかけしますが、ご容赦ください。

入場料：無料

参加方法：10/15（土）11:00～11:10に星海社パラソルショップにて抽選券を配布し、11:30に最前線ツイッターから当選番号を発表します。（参加枠：16名見込み）

注意事項：マスクの着用を必須とさせていただきます。また会場入口にて検温とアルコール消毒を実施させていただきます。もし以下の症状、条件の該当を確認できた場合、ご参加をお断りさせていただきますので、ご承知おきくださいませ。

・新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けている場合
・新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた方との濃厚接触がある場合
・医師や行政より自宅待機指示を受けている場合
・検温結果が37.5度以上の発熱、または平熱よりも1度以上高い場合
・咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、味覚・嗅覚障害、鼻汁・鼻閉、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気、嘔吐等の症状がある場合
・過去2週間以内に、政府から入国制限や入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある場合
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