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2016年3月23日 19:02

美少女ゲーム制作群像劇、熱さ全開の小説版!『少女たちは荒野を目指す』 3月25日(金)発売!!

「この世界は荒野よ。純粋なだけでは食いものにされる。ただ好きなだけでやっても生き残れない。野望を胸に燃やす者のみが、この苛酷な荒野で夢に挑むことができる!」 


「この冷たい荒野のような世界で、富と名声に至るための絹の道があるわ。私と一緒に、美少女ゲームを作ってみない?」


と、主人公の北条文太郎がヒロインの黒田砂雪から誘われ始まる美少女ゲーム制作群像劇『少女たちは荒野を目指す』(※略称「しょこめざ」)。

TVアニメ最終話が明日3/24(木)放映、そしてその翌日の3/25(金)にPCゲームと小説版が発売されます!

今回はその小説版『少女たちは荒野を目指す ~夢の先に修羅場は待つ!~』をご紹介致します。

 

1.オリジナルのアナザーストーリー!

小説版はTVアニメともPCゲーム版とも異なる小説オリジナルのアナザーストーリー。ここでしか読めない、「しょこめざ」の物語です。

 

2.創作に対する熱い想い!

執筆を、100万ダウンロードを突破したスマートフォンノベルゲーム『NOeSIS』のほぼ全てを個人で製作したcutlassさんが担当。

通常、ノベルゲーム制作というのはプロデューサー、シナリオライター、原画などそれぞれの担当者が役割と責任を持って分業して制作を進めていくものですが、cutlassさんはそれら全てをほぼ一人でこなしてノベルゲームをつくってしまった結構むちゃくちゃかつ稀有な人です。そういったバックグランドをもつcutlassさんが執筆する作中のキャラクター、文太郎(シナリオ担当)うぐいす(原画担当)の創作に対する苦しみや喜びには、読むと胸を熱くさせる「想い」が詰まっています!

 

3.リアリティと熱さが並存する業界ネタ

cutlassさん自身による美少女ゲーム業界関係者への取材と、「しょこめざ」プロデューサーのタカヒロさんの監修により、実在の人物や出来事をモチーフにした、リアリティと熱さが混ざった業界描写が満載! 美少女ゲームに詳しい人には「このキャラはあの人がモデルだな」とわかる小説オリジナルキャラクターが登場し、ニヤリと楽しめる内容となっています!

 

小説版『少女たちは荒野を目指す ~夢の先に修羅場は待つ!~』は

TVアニメBlu-ray1巻&PCゲームと同日の3/25(金)発売です!



著     :cutlass

原作    :みなとそふと/しょこめざ製作委員会

Illustration:みなとそふと

定価    :1300円(税別)

発売日   :2016年3月25日

サイズ   :B6判