編集部ブログ昼の最前線
星海社新書『歴史知識ゼロの僕がどうやって18年間歴史マンガ『センゴク』を描き続けられたのか?』(著者/宮下英樹)に関連する特別対談記事の公開をお知らせ致します。
襟川陽一(シブサワ・コウ):コーエーテクモホールディングス代表取締役社長
宮下英樹:漫画家/『センゴク』シリーズ作者
特別対談『信長の野望』の革新性はどこから生まれたのか?
◎掲載媒体
電ファミニコゲーマー
記事URL:https://news.denfaminicogamer.jp/interview/241129o
◎掲載日
2024年11月29日(金)〜公開
対談記事の公開と連動し、下記の期間限定セール販売を実施致します。この機会にどうぞご一読ください。
「知っているようで知らない 驚愕の「日本史・日本文化」フェア」
期間:2024年11月29日(金)0:00~12月12日(木)23:59
販売ストア:Kindleストア
フェア対象書目:『歴史知識ゼロの僕がどうやって18年間歴史マンガ『センゴク』を描き続けられたのか?』(著者/宮下英樹、星海社新書)
フェア施策:本書電子版を定価30%オフにて販売
本書試し読み公開中です。ご購入のご参考にぜひご覧下さい。
https://ji-sedai.jp/book/publication/2024-07_mangasengoku.html
<内容紹介>
なぜ「歴史知識ゼロ」から歴史巨編のヒット作が生み出せたのか?
連載開始時には無名に近かった武将・仙石権兵衛に「史上最も失敗し、挽回した武将」という鮮烈なスポットライトを当て、信長幼少期から秀吉の死、家康の台頭までの戦国時代史を総覧する歴史巨編漫画、宮下英樹の『センゴク』シリーズ。大ヒットとなったこのシリーズで、歴史学における通説を打破する新説を次々と採り入れ、青年誌における「歴史漫画」ジャンルの可能性を大きく切り拓いた宮下の連載開始前夜の歴史知識は、なんと「ゼロ」だった。そんな彼が、なぜ戦国時代というテーマを描き続けることができたのか? 初めて明らかにする歴史漫画作劇の極意を通じて、歴史とともに人生を歩むための秘訣をいま語り尽くす!
<2つの対談を収録!>
株式会社Cygames代表取締役社長 渡邊耕一×宮下英樹
『戦国大名とは何か!!』
漫画家(『新九郎、奔る!』)ゆうきまさみ×宮下英樹
『歴史を描く漫画を語る!!』
<著者プロフィール>
宮下英樹(みやした・ひでき)
漫画家、1976年生まれ、石川県出身。2001年に『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて『春の手紙』でデビューし、同作が第44回ちばてつや賞大賞を受賞。代表作に『ヤマト猛る!』『センゴク』シリーズ〈『センゴク』『センゴク 天正記』『センゴク 一統記』『センゴク権兵衛』『センゴク外伝 桶狭間戦記』〉(講談社)がある。2022年より関ヶ原の戦いをテーマとする『大乱 関ヶ原』(リイド社)、ヨーロッパにおける三十年戦争を取り上げる『神聖ローマ帝国 三十年戦争』(ワン・パブリッシング)を連載開始した。