編集部ブログ昼の最前線
今日はいつも冒頭に入れているアレは省きます。
何はともあれ、まずは御礼から。
『坂本真綾の満月朗読館』最終夜、無事終了いたしました!
六本木で、中継館で、Ustreamでご覧になってくださった皆様、本当にありがとうございました。
9月からの全四夜を無事に終えることが出来たのも、応援してくださった皆様のおかげです。この場を借りまして御礼申し上げます。
ありがとうございました!!
思えば、7月に星海社に加わって以降、ずっとこの前代未聞の企画に関わらせていただいているのですが、編集者として経験したことのない事の連続で、ここまで来られたことが夢のようです。
小説とイラストを書き/描き下ろしてくださった、作家さん・イラストレーターさんの皆様。映像を作ってくださったufotableさん。録音をお願いしたスタジオマウスさん。Ustream配信を担当してくださったSINAPさん。
最終夜でも東宝さんはじめ様々な方々にご尽力賜りましたし、撮影に関わってくださった皆様、ブックレットデザインのveiaさん、グッズデザインの川名潤さん……挙げていけばきりがありません。
今あらためて指を折りながら、本当に大きな企画だったんだなと、今更ながら感じています。
出来たばかりで、編集者がたった四人しかいない出版社がこんな大きな企画を走らせることが出来たのも、本当に皆さんのおかげです。
最後に、坂本真綾さん。
もう言葉が全然出てこないのですが、同じ場でお仕事させていただくことが出来て、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました!
星海社は明日より通常営業に戻ります。
年明け11日には星海社文庫が創刊されます。
他にも様々な企画が動いていますし、『坂本真綾の満月朗読館』も『星海社朗読館』シリーズとして来春以降パッケージ化されます。
これからも星海社は様々な新しい試みを行い、新たな魅力にあふれるコンテンツを世に問うていきたいと思っています。
今後とも星海社をどうぞよろしくお願いいたします。