金曜日 安倍吉俊さん
夢のようですね(笑)。しかしいざそう言われると、洗濯機とかエアコンとか、地味なものばかり思いついてしまったりして……。冷静に考えると、趣味のものは意外と充足していて、生活に必要な家電の買い換えが後回しになっているわけで、完全にダメ人間ですね。まあ、頑張って夢のあるアイテムを選んでみました。普通の人が絶対買わないようなものも混じってますが……。
夢のようですね(笑)。しかしいざそう言われると、洗濯機とかエアコンとか、地味なものばかり思いついてしまったりして……。冷静に考えると、趣味のものは意外と充足していて、生活に必要な家電の買い換えが後回しになっているわけで、完全にダメ人間ですね。まあ、頑張って夢のあるアイテムを選んでみました。普通の人が絶対買わないようなものも混じってますが……。
10万円って実に微妙な金額よね。野放図に夢を語るには足りない額だし、かといって現実的に必要な物で10万円以下となると、まぁ大概のものはギフト券を待つまでもなく既に購入済みだったりするし。結局のところ、必ずしも必須アイテムではないものの無駄遣い上等と思って使い散らせる金額──という想定で色々と考えてみました。しかし何だなぁ。いざ書き上げてみると、我ながら高額商品に対する想像力がほとほと貧困だなぁ。これも身に染みついた貧乏性故か……否ッ、ここはエコ精神と言っていただきたい!
10万円分のAmazonギフト券が“たった今”本当にあればなー、って思いながらセレクトしてみました(笑)。しかし、無いようでいて、案外使いでがありますね、10万円。だってどれも全然、10万円に届かなかったんだぜ……。
実際に10万円のギフト券をもらえるわけでもないのに、真面目にいろいろかんがえてしまった。低い金額の商品を選んだ場合、あまったギフト券を回収されるような気がして(だれに?)、できるだけ高額なものをセレクトしようとおもった。でも、途中で僕は、ふと気づいた。あんまり高額な商品ばかりにすると、この企画からAmazonへのリンクをたどって購入する人がいなくなってしまうのではないかと。そこでギフト券をあまらせて回収されるのもいとわずに低価格の欲しいものをいくつか選んでおいた(回収? 何を言ってるんだ?)。しかし高額な買い物をするときはまず家内にお伺いをたてなくては。
「10万円分のギフト券があれば」、というのと「10万円があれば」というのは意味が違うのだろう。10万円あっても買わないが、誰かからギフト券がもらえるなら買ってもよいかも、というものを挙げた。ところで、今回、改めて思ったが、Amazonは、ほんとなんでも売ってるね。ちなみに、Amazonのロゴに付いている「矢印」は、AからZまで伸びているが、それは「A to Z」、つまり、「なんでも売ってますよ」という意味だ。