CHARACTER

婁震戒 | ローチェンシー スアロー・クラツヴァーリ エィハ 忌ブキ ???

婁震戒 | ローチェンシー

旭日の大国、黄爛の宗教組織・八爪会の武装僧侶

An armed monk of the Eight Claw Clan who hails from a religious sect in Kouran, Dominion of the Rising Sun.

ドナティアと世界を二分するもうひとつの大国・黄爛の宗教組織・八爪会に所属する武装僧侶。意志を持ち、人語を解する妖剣・七殺天凌(チーシャーティェンリー)に魅入られ、剣の導きによって暗殺者として大成。ありとあらゆる標的を確実に葬り去る凄腕をもって闇の世界に知れ渡るようになる。他者と自らとを測る尺度は「殺せるか否か」のみであり、視野の「隅」を「凝視」するという独自の得意技をもって常に周囲を観察し、必殺の間合いを計っている。

婁震戒 | ローチェンシー

スアロー・クラツヴァーリ

世界を制した帝国、ドナティアの誇る黒竜騎士団員

A Dark Dragon Knight known as the pride of D'natia, the empire that rules this world.

ドナティア帝国が誇る最強兵団・黒竜騎士団に所属する若き門閥貴族。自らが手にし、使用した物を例外なく破壊してしまう「粉砕」の呪いにかかっている。黒竜騎士団の礎・<黒の竜>との≪真なる契約≫により七柱の竜に抗する力を得、狂ってしまった<赤の竜>を討伐するため、従者・メリルと共に、混成調査隊の隊員としてニル・カムイへ向かうこととなる。

スアロー・クラツヴァーリ

エィハ

魔物と融合した奴隷、つながれもの

Bound in chains, a slave who has fused with a monster.

この島のみに存在し、特殊な蔦の鎖によって凶暴な魔物とつながれている「つながれもの」として生を享けた少女。両目の潰れた巨大な犬の姿と、蝙蝠の翼を併せ持つ魔物・ヴァルとその命を共有している。獣同然の生活をしていたところを人間に捕らえられ、奴隷として貴族の元を転々とするが、ある日同じつながれものであるジュナと出会い、革命軍へ合流することとなる。

エィハ

忌ブキ

死人の還る島を司り続けた皇統種の末裔

The descendant of a peerage which has continuously governed a land where the dead are returned.

かつてニル・カムイを統治してきたとされる一族・皇統種の末裔として双子の妹とともに生まれる。占星術師たちが下した神託によって忌み子とされ、生まれた直後に処刑される運命にあったが、母・華グヤの手引きによって秘密裏に誘拐され、その後祖父母の元で生活する。ある日、<赤の竜>との出会いによって世界に充ちた悲劇に気づき、なにもできない無力な己に絶望するが、自身が皇統種であることを知り、世界を変えるために革命軍へ合流する。

忌ブキ

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