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富竹ジロウとみたけ・じろう

定期的に雛見沢を訪れるフリーのカメラマン。鷹野の恋人と噂されており、二人で一緒にいるところをたびたび目撃されている。綿流し編では古手神社の祭具殿に忍び込む際、鍵を使わずに南京錠を破るという特殊な技術を披露した。かなり大柄で筋肉質。スポーツなどで身体を鍛えているものと思われる。

正体は「東京」の定期査察連絡員。出身は陸上自衛隊。年に四回雛見沢を訪れて「東京」と入江機関の橋渡しを行い、鷹野から入江の監視報告を受ける立場にある。全編共通で綿流しの夜に死体となって発見されるのは、信頼していた鷹野に裏切られ、末期発症を促す薬物H173を注射されていたため