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富竹ジロウとみたけ・じろう

定期的に雛見沢を訪れるフリーのカメラマン。鷹野の恋人と噂されており、二人で一緒にいるところをたびたび目撃されている。綿流し編では古手神社の祭具殿に忍び込む際、鍵を使わずに南京錠を破るという特殊な技術を披露した。かなり大柄で筋肉質。スポーツなどで身体を鍛えているものと思われる。

全編共通で、綿流しの夜に死体となって発見される。その死に様は、興奮して暴れ回った上に自らの喉をかき破るという凄惨なものである。検死の結果、複数の人間に素手で暴行を受けたような外傷も認められた。死体発見場所は雛見沢の外れ、興宮に向かう道の途中。死亡推定時刻は21時から23時頃。