聖杯戦争のきっかけとなった始まりの御三家の一角にして魔術師の名門・遠坂家の現当主。
魔術師としての才能は非凡なものではなかったが、聖杯戦争を監視する聖堂教会との結託をはじめ、究極のサーヴァントを召喚するための準備を粛々と整えるなど、万全の準備をもって聖杯戦争に挑む。
妻の葵との間に二人の娘を授かるが、どちらも時臣自身を大いに上回る魔術師としての才覚を備えていたことから、一人の娘を同じく始まりの御三家・間桐家に養子として送り出してしまう。
聖杯戦争のきっかけとなった始まりの御三家の一角にして魔術師の名門・遠坂家の現当主。
魔術師としての才能は非凡なものではなかったが、聖杯戦争を監視する聖堂教会との結託をはじめ、究極のサーヴァントを召喚するための準備を粛々と整えるなど、万全の準備をもって聖杯戦争に挑む。
妻の葵との間に二人の娘を授かるが、どちらも時臣自身を大いに上回る魔術師としての才覚を備えていたことから、一人の娘を同じく始まりの御三家・間桐家に養子として送り出してしまう。