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雨生龍之介(うりゅうりゅうのすけ)

雨生龍之介(うりゅうりゅうのすけ)

純真無垢の快楽殺人者

子供も、大人も、分け隔て無く殺害し、自らの好奇心を満たすため、死ぬまでの過程を愉悦する快楽殺人者。
通俗的な倫理観は全く持ち合わせておらず、享楽的に日々を愉しむために人を殺める。
魔術師としての心得は一切無かったが、聖杯戦争の舞台・冬木市での凶行の最中に、その狂気が偶然にも、——不幸にも、英霊の召喚を成し遂げてしまった。以来、キャスターの鮮やかな殺人と恐怖の演出に陶酔し、行動を共にすることとなる。

キーワード:豹柄の小物

豹の鮮やかな狩りの手口に魅せられた龍之介が絶えず身に付けるようになった物。豹柄の衣類、琥珀色の猫目石の指輪、豹の牙のペンダントなど。