一億五千万人のマゾ・サドの皆さん～～!!

六反りょうさんの『アフター5の女王たち』（全3巻）が本日9月20日より電子書籍化です！

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エゴマゾ：自分勝手で女王様に失礼なマゾ、エゴイスティックなマゾ
エンタメマゾ：人のためにマゾを演じるエンターテイメントなマゾ
おっぱいビンタ：普通に痛い
M転：サドがマゾに変わること
縄酔い：緊縛で気持ちよくなっている状態のこと etctec....

リアルに女王様として活躍された経験ががっつり生かされた本作、
日常では絶対に使えないSMリテラシーがガンガンあがること間違いなしです！
このマンガを読むと、合コンなどで「自分Sなんだよね～」とかマウンティングしてくるアホ供を論破できます。
（六反さんのSM的ライフスタイルについては『亭主元気でマゾがいい！』をぜひご覧下さい）

とあるマゾは「SはサービスのS、エムは満足のM」と言い、
とある女王様は「死なない程度に無茶をするの略、死んでしまってはSMではない」と言う。
彼らひとりひとりに独自の「好き」があり、SMへの解釈があって、
誰かのために尽くすということは一朝一夕には為しえないからこそ、
心身共に信頼できるパートナー（という名の主従関係）を見つけられたら幸せですよね......。
このブログを書くため『アフター5の女王たち』一気読みしたんですけど、そんなあったかい気持ちになりました。

この機会にぜひ、お買い求めください！
ちなみに私の推し女王様はスカーレットボールビッチ様です！ワン！