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2011年04月

るっ(ω)はるかぜちゃんです(ω)
この本を読んでなかったら、絶対にいまのぼくじゃなかったて(ω)えええ〜(ω)そんなの、今まで読んだ本ぜんぶぜんぶに決まっているのです(ω)こまりますん(ω)
キャー5さつですか(ω)どうしよう(ω)はああああ(ω)
なんか、ちょうつらいんですけど(ω)がんばってえらんでみますん(ω)
そいではみてください(ω)るっ

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過去の出題の『MY「古典」』などで語ってしまっていますが、10代の頃影響を受けた作家は小説だとアシモフ、村上春樹、吉行淳之介、神林長平。漫画は星野之宣、冨士宏、士郎正宗。絵画、イラストだと天野喜孝、ゴッホ、ユトリロ……といった感じです。『MY「古典」』の解答と併せて読んでいただけるとありがたいです。やはり10代に読んだ本には自分の考えや価値観をぐい、と曲げられた気がします。年をとるにつれて、影響を受けても軌道修正、くらいのレベルになりますね。

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あまりにも致命的。あまりにも決定的なテーマですが、それゆえ多くの読者の興味をかき立てる題材でしょう。お膳立ては調った。では書こう。

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運命の一冊、「人生のカーブを切らせる」一冊を編集したい。編集者としての野心が僕にあるとするならば、それ以外にはない。僕は本の力を信じている。

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回答しているうちに、昔の記憶がいろいろとよみがえりました。どれもこれもなつかしいですよ。「ジョジョの奇妙な冒険」は別の質問でセレクトしたことだし、殿堂入りということでここでは外してしまいました。「ザンヤルマの剣士」というライトノベルも大好きでした。ソード・ワールドのリプレイ集も、読んでなかったら今の僕はありえない。「妖魔夜行」シリーズも。とにかくいろいろほかにもあったんです。しかしどれも二十年ちかく前の本ですね。月日が経つのは早いです。絶版ばっかり。もう僕はすっかりおじさんですよ。

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過去のお題で似たようなものがあったので、普通に挙げて、かぶらないようにするのはとても難しい。しかも、「本」と限定されてしまっているし。という理由で、「この10年」に限定してみた。この10年で読んだ本の中で、僕の現在の位置に影響を与えている本たちを挙げた。だから、どれもかなりオススメです。本というのは不思議なもので、人生の読むべきタイミングに、読むべき本が現れる。それによって、人生が少し動かされ、その動いた先でまた別の本と出会う。これからの10年、どういう本と出会うことができるのだろう。


本文はここまでです。