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2011年02月

わたしは基本的にとてもスケールの小さい人間なので四六時中誰かに嫉妬しており、古典も含めれば千人以上の作り手に嫉妬している自信がありますが、やはり特に嫉妬してしまうのは自分の活動圏に近いところで活動していらっしゃる作家さん、いわゆるラノベの商売敵の方々です。

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基本的に嫉妬はあまりしません。客観的に見て負けているなら自分の問題だし、納得いかない理由で負けているならそれはもうどうでもいい事なので。僕は元々、他の事はもちろん絵に関してさえ、人より秀でているものが何もなかった人間で、長所を伸ばすと言うより、欠点を潰して前に進んできたので、他者と比較して自分の欠点を見つけるのは娯楽のようなものです。欠点というのは直視できないとやっかいですが、把握して言語化してしまえば潰すのは比較的楽なので。まあ、楽なのはマイナスを0にするところまでで、0をプラスにするのは大変ですけど。そんなわけで嫉妬というか単に自分と違う方向性で好きな作風の方々。

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嫉妬。キリスト教における七つの大罪の一角。羨望や崇拝は決して負の感情ではないというのに、それが度を越すと罪になる。他の六つの大罪と比べても、一筋縄ではいかない複雑な罪業である。光ある所に影のあるように、幸あるところに嫉妬あり。今宵も持たざる者、恵まれざる者たちの怨嗟の声が匿名掲示板に列を成す。嗚呼、なんと人の世は嫉妬に満ちあふれていることか。だが嘆くことはない。世界には、そんな嫉妬の総量と釣り合うだけの幸福もまた存在するということなのだから。

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僕はいわゆる嫉妬心ってやつはなかなか抱かないタイプなんだけれど、いったん抱いてしまうと存外根深いみたいだ。「嫉妬は愛の裏返し」なんだって改めて思う。

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この質問に回答するのはたのしかったです。嫉妬心を書くというのは筆がすすみますね。いつのまにか文字数がえらいことになっていて、削って短くしたところもありました。年齢が下の相手ほど嫉妬心がわきます。そういえば福満しげゆき先生も漫画のなかで年下の相手に嫉妬してましたね。まさにそんな感じです。自分はハリウッドで成功している才気走った監督も嫉妬の相手にしていることが判明しました。世の中、すごい才能がいっぱいです。ちょっと今から、わら人形をつくって呪いの準備をしてきます。

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僕は、人の才能は「凄いなあ」と思っても、嫉妬することはないので、純粋に「凄いなあ」と才能を感じる人たちの、その才能溢れる作品を挙げた。僕にとって、才能を最も感じるのは、その「個性」だ。ほかの誰もやっていない手法や作風に出会うと、才能を感じる。映画でも、音楽でも、漫画でも、小説でも、ゲームでも、1年にいちどくらいは、そういう新しい才能に出会ってみたいものだ。


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