ここから本文です。

テーマ

曜日

発売前で予約中のものと、とりあえずカートに入れてまだ発注していないものとがあります(今まさに届いたものも)。実は、カートに入れて買う踏ん切りがつかず、保留にしている品物は、200点以上あります。主に本で、買った本を読んでから……と思っているうちにどっさりたまってしまいました。毎日数箱Amazonから段ボールが届く毎日なので、無駄な買い物は極力控えようと思うのですが……。余談ですが、ニンテンドー3DSはAmazonでは予約できず、吉祥寺のリアル店舗のヨドバシで予約しました。

曜日

「予約とは未来への架け橋である」という言葉が、佐藤友哉先生の名言の一つなのは皆さんご存知の通りですけれども、それだけ「予約」なる言葉は我々を魅了してくれます。この世に「予約」があるかぎり、地球人類が絶滅することはないでしょう。我々は「予約」という名の不確定なチケットを持つがゆえに先の人生を期待し、とりあえず生きて行けるのです。ゲームでも映画でも小説でも、「予約の受付きた!」というだけで、今がどんなに苦しくても生き存えることができるのです。「いつ発売されるのかは解らないが、発売されることは決定している」多くの作品を待ちながら、この退屈と云われて久しいしみったれた今現在を、ともに生きようではありませんか。Amazonはいつだって「予約受付中」なんだから!

曜日

本はともかくとして、CDやゲームソフトはAmazonで買うことが多くなってしまった。というわけで、僕のデスクにはいつもAmazonの箱が「塔」を成している。標高もすごい。それにしてもあのAmazonの邪魔くさい箱だけれど、誰か有効な利用方法を考えてくれないだろうか。僕に権限があったら、すてきなアイデアにはノーベル賞を差し上げてもいい。

曜日

この原稿を書いているのは2011年1月30日です。HPにこれが掲載されている頃には、ここに挙げた商品のほとんどが発売されているのではないでしょうか。そもそも僕はAmazonで予約したことなんて、ほとんどないんですよ。一回だけ、ドラクエIXを予約したくらいです。じゃあ、ここに挙げているいくつかの商品はいったい何なんだ、という話ですよね。実は、しかたないので、この文章を書くためについさっきAmazonで予約してきたんですよ! 男らしくぽちってやりましたよ! 家に届くのがたのしみです。ところでみんな、Amazonの段ボール箱ってどうしてるんですかね。大量にたまってしまうんですが、処分にこまるんですよね。いっそのこと肉まんの具にして食べられたらいいのに。

曜日

僕は基本的にAmazonで予約までして買おう=発売日に手に入れようというものは、あまり多くない(少なくとも「いま」予約中というものはない)ので、過去にAmazonで予約して買い、これからも新作が出るたびに(たぶん予約して)買うだろうと思われるDVD、『モヤモヤさまぁ〜ず2』を集中して挙げた。この数年で最も好きなテレビ番組であり、テレビで観たものを、わざわざもういちどDVDで買おうなんて思う、珍しい作品だ。


本文はここまでです。