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カテゴリ: 渋谷/道玄坂で新聞を配る小説家・小柳粒男 二十四歳の地図

日々

独りで出来たことがあったのかな

欲しいものリストの欲しいものが、届いた。書籍、お米、電気ケルト、ライブDVD、ノベルゲーム、コンバース、お水2リットルが二箱。計3万円以上の欲しいものが、届いた。

 

気分はオンラインゲーム初心者が上級者からガチ強武器を渡された心境だろうか。モンハンなら剛種武器、ダークソウルならグラント+5などを。本来の仕様的に有り得ないものを渡されたような、さすがにこれを受け取ることは遠慮してしまうような。

自らの力だけでなんとかしたい人やえどさん"&ふみいちなら、返却するという態度を取ることもままあるだろうが、僕にはそういう意思が示せない。

そこまで強がることが出来ない。普通に助かる。それしか言い様がない。

パソコンと電源だけがあれば、小説が書けるなんて思えない。人生にかかる端々の出費のすべてを、これらが帳消しにしてくれる。月末になると、財布の薄さのする必要がなくなる。心と体にかかる余計な負担を助けてくれる。

これは僕を大きく助けてくれる。

だからこれらを倉庫の奥に寝かせてしまうつもりはないし、むしろ毎日観るし毎日使うと思う。

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幸福追求のアンチェンジング

今週も安定の「公開企画会議(仮)」に出演した。この日はどういうことなのか、太田さんが僕より先に来ていた。正直ショックだった。気を付けよう。

 

僕は終盤の登場だったけど、

ご覧の通りアンビリカルケーブルには繋がれていないので、平常心で挑める時間は5分ぐらいが限界だ。

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酔いどれ作家

もしかしたら僕は馬鹿かもしれない。

ここで頭に「もしかしたら」という言葉を付けているのはあえての謙遜であり、本当はすでに馬鹿野郎であることを8割方確信しているのだが、何に対しても断言してしまうことはあまりよくないと思っているので、

あえて「もしかしたら」をつけてみたのだが、やはり頭からここまでの数行分の文章を書いている段階で確信してしまった。

僕は間違いなく馬鹿であると。

 

また同じ失敗をしてしまった。バイクでこけてしまうなら、まだしょうがないと思う。

半年近く禁止していたことを解禁した数日後に、それで失敗してしまったとしたら、それはやはりどう客観的にみても、馬鹿といわざるをえない。

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懐かしい頭痛を糧に

いや、ほんとう普通に号泣しても不思議じゃないくらい美味かった。

お酒の話です。

 

上京してから禁酒が続いていたが、5月14日のニコニコ生放送「公開企画会議(仮)」のアンケ結果により解禁となった。

ただまあ、アンケ結果の比率が6・4ぐらいだったので、週一の休日にちょっとだけ頂くくらいの案配が妥当だと思う。

 

 

 

北海道にいた頃の僕は、間違いなくお酒大好き人間だった。

あの時期は、お酒がない人生は退屈かもしれない、と酔いに酔った頭で割と真剣に思っていた。

酒に酔うという、あの感覚がないとどんなことに対してでも「楽しくない」と思っていた瞬間が、確かにあった。

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