編集部ブログ

2018年7月12日 11:30

音楽×建築×映像

おはようございます。アシスタントエディターの阿部です。


六本木21_21 DESIGN SIGHTさんで開催されている『音のアーキテクチャ展』に行ってまいりました。

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コンセプトは、この展覧会のために作られた音楽を
アニメーション、広告、プログラミングなど
それぞれの分野の専門家であるアーティストたちが自由に解釈し、
ひとつの空間に収めた、というもの。

フリッパーズギターやCorneliusで知られる小山田圭吾さんや
インテリアデザイナーの片山正通さんを始めとする、
あたらしい表現に挑戦するインスタレーションです。


わたしは吹奏楽やら軽音楽やらに手をつけていた割には
音楽にまったく詳しくありません。

せいぜい、大学時代にヲノサトル先生の授業を受けていたくらい。
(教室がライブハウスになるんですよ!)

そんな阿部でも! 誰でも五感を使って楽しむことのできる展示です。


言葉も物語も必要のない音楽って、表現媒体として本当に優れているよなあと
あらためて考えたのでした。
国籍性別その他境遇問わず、無条件に感動できるわけですから。



展覧会全般に言えることですが、
知識がなくても楽しめる、まったく知らない分野けれど何だか興味を持てる、という要素は
かなり大事なことなんですよね。
もちろん観客の想定がきちんとできていることが第一条件ですが、
美術、娯楽産業の未来を担う若い世代にもぜひぜひ足を運んで見ていただきたい!
一筋縄ではいかない作品たちに出会えるかもですよ!

音と空間の作り方や緩急、至るところに工夫が見え、
おもしろい試みを常に模索する21_21_ギャラリーさんだからこその展示だったと思います。


10月まで開催しているので、ぜひみなさんもいかがでしょうか?