ここから本文です。

カテゴリ: 編集部より

記事カテゴリ:夜の最前線

完成度の高さは媒体を超える

一年前ぐらいに注文したtherrAのフィギュアがようやく届きました。

 

_C222914.jpg

 

この存在感、圧倒的すぎる。

ゴツゴツした地肌にしっかりと重みを感じさせる布の存在感等々…全体から細部に至るまでの完成度がスゲーっす。

 

therrAはhukeさん(@hukeweb)のブログやtwitterで見たときからいつか買ってみようと思ってたので、やっと自分の物になって小躍りするぐらい嬉しかったり。

いつかおかんに怒られるのを覚悟でデカイサイズのやつも買うんだ……。

 

かさばるし、飾る場所確保するのが大変だからフィギュア欲求はあんまりない方なのですが、完成度の高さを感じさせるものは媒体がなんであれ気になるし触ってみたくなりますね。

グッスマさんで以前予約していたLinkin Parkとのコラボver.もポチり済みなので、これは届いたら家に飾る予定。

 

−−−−−

 

ところで、触ってみたくなる完成度といえば、今日書店さんで見かけたグ スーヨンさんの『ハードロマンチッカー』文庫版の装幀が素晴らしかった。

 

 

 

外伝と並べるとなおいい。

 

Amazonには帯ありバージョンがないのですが、書店さん店頭だと多分映画の告知が入った帯も一緒に見られるはず。

普通映画の写真とか入れちゃうとどうやっても凡庸になりそうなものですが、「この帯かっこええやん…」と付けたり外したりしながら何度も見てしまいました。振り返ってみると不審者っぽい。

 

本文用紙もよくて、たぶん再生紙だと思うのですけど……、その雑多な感じが手触りからして作風を感じさせてくれるのですよね。

パッと見た瞬間、これは、と撫でさすりたくなるような素敵な装幀でした。

 

あと最近だと石黒正数さんの『外天楼』の装幀もよかったですね。

 

 

装幀から、作品へはいって、また装幀へ帰りたくなるような本でした。

ネタバレになりそうなので詳しく書きませんが、書籍のソフトウェアの面とハードウェアの面が一冊まるっと通じてきっちりとリンクした完成度の高さに唸ります。

多分狙ってそうしたんですよね、あれ。恐れ入りました。

 

ハードウェアとソフトウェア、両方通じて毎回挑戦できるところが書籍編集者という仕事のいいところでしょうね。

 

というわけで今日はこのへんで。



本文はここまでです。