編集部ブログ朝の最前線

2017年4月26日 10:24

次元のはざまは楽しい

おはようございます。櫻井です。

いま社内で『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』が大流行しております。

最近、副社長の口から「○話までみた!」とか「オルガはさあ...」「三日月はさあ...」という言葉を聞かない日はありません。

実は、遅ればせながら私もこっそりみはじめました。


さて、昨日、2.5次元ミュージカルをPRする「2.5Dアンバサダー」に、俳優の加藤諒さんが就任されましたね!

加藤さんは、舞台『パタリロ!』で主役を務められていましたが、
本当に紙面から飛び出してきたかのようなビジュアルと目力に度肝を抜かれました...!

加藤さんのインパクトとチャーミングさで、2.5次元にもっと注目が集まることは間違いありません。


現在、いわゆる「2.5次元」の舞台作品は、年間100本以上上演されているとか。

わたしもよく劇場に足を運びますが、人気作となるとなかなかチケットが取れません(涙)

いま最もチケットが取れない作品といえば、やはり刀剣乱舞でしょう。

ミュージカル版も、舞台版も、血で血を洗う戦いが繰り広げられています...。


(心の声)「「劇場に行けなかったら、円盤を買えばいいじゃない...」」


もちろん、舞台は生でみるのが一番いいんですけどね!

再演や次回作をやってもらうために、

次こそ観に行くぞという気持ちを込めて、円盤を買うのです......!

わたしも一介の審神者として、もちろん購入しました。
『刀剣乱舞 虚伝燃ゆる本能寺 再演』。
(初演ももちろん購入済みです。)

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初演から一部キャストが交替し、演出も変化しているので、再演といえども要チェックです。

私の推し刀剣男士は鶴丸国永なんですが、キャストが初演の染谷俊之さんから健人さんへバトンタッチしていて、どちらもそれぞれ魅力的なため、まさに二度美味しい。

本編とは別に、全景映像が収録されているのもとても嬉しいです。

各シーンで、中心になっている人"以外"の登場人物が、その時どんな動きや表情をしているのかって、結構気になりませんか?
私は実際の舞台を見ている時も、中心で話している人より、周りでリアクションをとっている人たちを見てしまうクセがあります。

どこに注目するにしても、一度にすべてはみられないので、全景映像で気になったところを繰り返しみるのが好きです。

時々、さりげなく小ネタやアドリブをやっている人もいるので、そういうのを見つけるのも楽しんです。


でもやっぱり実際の舞台で熱気を感じながらみたいので、これからもがんばってチケット取ります!