ツイ4 星海社編集部『第15回 ツイ4新人賞座談会』 #c002

『第15回 ツイ4新人賞座談会』

「ツイ4」3年目突入! 作家さん、読者さんに感謝です!

おわりに

岡部 今回ご投稿いただいた11作品、みなさんいかがでしたか?

平林 久々に、お声がけしたい人がいなかった、残念!

太田 さみしいですね。

岡村 読んだあとに「これがどういう漫画か?」と簡単に言い表せない漫画が多かったですね。ある程度連載して人気がある作品なら別ですが、読み手のほうもすみからすみまでじっくり読んで作品を理解してくれる親切な人はそんなに多くないと思います。なんとなく読んで、それでもおもしろかったら続きを読んでもらえる、というほうが普通だと思いますので、わかりやすさとキャッチーさは描き始める前にもっと真剣に考えたほうがいいです。

続きを読んでもらえる作品にするためにも、テーマへの情熱は必要だと思います。例えば、パンツの漫画であれば「パンツのことが好きで好きでたまらない! だからその魅力を描ききってやる!」という情熱を見せつけてほしいですね。

平林 今回の作品には、一部カラーを使う『妄想テレパシー』の形式にヒントを得たと思しき投稿作が散見されるんですが、『妄テレ』の影響力はすごいなと思いつつ、投稿者のみなさんには、同じ形式ではなく、別の新しい形の表現を模索してほしいなと思います。

岡村 情熱のこもった新しい作品のご投稿をお待ちしております!

一同 よろしくお願いいたします!!